2021年11月25日木曜日

■新型コロナウィルス感染症の影響下で薬学生の実務実習が制限されている中で、実習のクオリティを下げないための対策・連携について

    どのようなことが制限されているか!?

・施設訪問ができていない、事前訪問・中間訪問・終了時訪問

・成果発表会の参加が制限されている

・現場で経験できること

・他部署への他職種研修できていない

・患者さんへの服薬指導が制限されている

・症例が限定される、減っている

・病院-グループ内での合同研修ができなくなった

・在宅訪問できなくなった

・コロナ陽性や発熱時の対応

・医薬品卸研修が、出来ていない

・事前のPCR検査

・学校薬剤師

・薬物乱用教室

・健康イベントへの参加ができていない


    どのような対策が出来ているか!?

・リアルでは開催できない場合は、ZOOMなどオンラインでの連絡会や成果発表会を行う

・オンラインでの施設訪問、成果発表会を計画する

・情報共有手段を構築

15分未満の対面

・手指消毒薬の携帯

・マスク、アイガードを装着して

・介入できる患者選定をしてあげる

・集合研修をオンラインで行う

・災害、スポーツファーマシスト、学校薬剤師

・患者さんにも対策していることを目で見てわかるように

・在宅補講

・オンラインでの実習:午前処方解析 午後解説

・自分自身の行動に気をつける

・感染対策に学生がプレッシャーを感じている


    連携で解決できること

・情報共有手段 スケジュール調整難しい

・ZEROX 

・地区薬剤師グループLINEでの情報共有



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