先日、淡路島の実家の隣の家に住んでいる親戚の92歳のおばあちゃんが亡くなったので、おばあちゃんにお別れの挨拶を言うために、淡路島にとんぼ返りしてきました。
≪本日のほめワーク≫
亡くなった92歳の親戚のおばあちゃんに手紙を書きました。
実家の裏の家に住む親戚のおばあちゃんのことを、ぼくは昔から「おば」と呼んでいたので、「おば」と呼びますね。
『おばへ』
「おば」は、27歳の時に35歳の旦那様を亡くしてから、ずっと娘さん3人を1人で育ててきたんですね。どれだけ大変だったんでしょう、まだ独身で子供のいないぼくには想像もつきません。娘さん3人の内の1人の「みゆきちゃん」は生まれつき障害を持ってて、ぼくが生まれてからも、毎日介護して御飯を食べさせてあげている姿を見てました。「おば」は、いつも優しくて、「みゆきちゃん」を一生懸命介護してました。ぼくは小さい時、よく「おば」の家に遊びに行って、「おば」と「みゆきちゃん」と一緒に、よく『暴れん坊将軍』を見ていたことを思い出しました。この時に見てたことから『暴れん坊将軍のテーマ曲』が流れてくると、ぼくは今でもすごくテンションが上がります。うちの実家のお店をずっと手伝ってくれながら、3人の娘の子育てに、娘さんの「みゆきちゃん」の一生涯50年以上をずっと介護に頑張ってた「おば」を本当に誇りに思います。
「おば」のチャーミングポイントは、整ったお鼻とかわいい耳たぶですね。
65年振りの旦那様とずっと介護してた「みゆきちゃん」と天国で再会できるの楽しみだね。
ちゃんと旦那様の顔を思い出せてるかな(笑)。
安らかにお眠りください。
としきより
≪気づき≫
感謝のお手紙をプレゼントすることは、いいプレゼントになると思いました。また、感謝の手紙をどんどん書いてみようと思います。
≪相互リンク≫
薬剤師の話
病院薬剤師日記
旧病院薬剤師日記
薬剤師の話:facebookページ
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。