危険予知トレーニング(KYT)とチームSTEPPSについて学びました。
・KY:危険予知
・KYT:危険予知トレーニング(訓練)
・KYK:危険予知活動
・チームSTEPPS:チームとしてのよりよい実践と患者安全を高めるためのツールと戦略
気づいた危険を上げていき、みんなで情報を共有して、みんなで改善していき、危険な事故を起こさないように、繰り返さないような組織を作っていく。その考え方と手法を学びました。
ぼくは、薬剤部の部署長でもあるし、病院の医薬品安全管理者でもあるため、KYTを院内でも行っていこうと思いました。医療安全管理者って、注意したり、小言を言ったり、嫌な役回りが多くて、自分は正直向いていないと思っています。しかし、指摘・改善事項を、これまで自分が学んだ心理カウンセラー・医療メディエーターの考えを用いて、上手く指摘・改善していきます。そして、いつの間にか改善するシステムができていて、いつの間にか改善された行動をとってしまっているっていう風になるように、仕向けていこうと思います☆彡
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