2008年6月28日土曜日

■全日本プロレス:2008年6月28日大阪府立体育館

【2008年6月28日】
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☆全日本プロレス☆
2008年6月28日 大阪府立体育館

▼第1試合
アントニオトーマス・○KAI
vs
×T28・真田聖也
11分10秒〔スプラッシュプランチャ〕

▼第2試合
○雷陣明・渕正信・平井伸和
vs
TAKEMURA・×NOSAWA論外・MAZADA
14分41秒〔ムーンサルトプレス〕
◇雷陣選手、体が絞れてか凄く動きが早くなりましたね~!!あと重さが加わってくれば・・・。

▼第3試合
×荒谷望誉
vs
○中西学
5分26秒〔ヘラクレスカッター〕
◇この試合は、大『荒谷』コールを送りました。荒谷選手のムーンサルトプレスが決まった瞬間は、『まさかっ!!』と思ったのですが・・・。でもいい試合で、一番盛り上がったかもです。

▼第4試合
○佐々木健介・カズハヤシ・中嶋勝彦・征矢学
vs
TARU・レネデュプリ・近藤修司・×ブラザーヤッシー
13分50秒〔ラリアット〕

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☆全日本プロレス☆
2008年6月28日 大阪府立体育館

▼第5試合【世界ジュニアヘビー級選手権試合】
○土方隆司
vs
×エル・サムライ
16分04秒〔腕ひしぎ逆十字固め〕
◇サムライ選手には、もうちょっと粘って欲しかったですね。試合後、ジュニア選手が集まり今年もジュニアシングルリーグ戦を行うことを宣言。

▼第6試合【世界タッグ選手権試合】
武藤敬司・×ジョードーリング
vs
鈴木みのる・○太陽ケア
21分04秒〔TKO34th〕
◇ずーっと武藤チームのペースだったんですけど、大逆転でしたね。ケア選手は悪くはないんですけどTKOをフィニッシュに使うのはいつもなんか試合が突発的に決まった感じがするのであまり好きではないんですよね。できればH50とかハワイアンスマッシャーが久々に見たかったですね。それか波乗りスープレックスを改良した技がフィニッシュでもいいですね。

▼第7試合【三冠ヘビー級選手権試合】
○諏訪魔
vs
×西村修
36分57秒〔ラストライド〕
◇とにかく長かったなぁ~これぞプロレスの試合って感じでした。諏訪魔選手の、これから防衛戦ロード楽しみですね!!

▼最後の画像は、大阪府立体育館に行ったらいつも食べる難波名物のキャベツ焼きです♪これが安くておいしんですよね!!




2008年6月21日土曜日

■褥瘡と栄養研修会:2008年6月21日

6月11日、出水で行われた『褥瘡と栄養についての研修会』に参加してきました。
管理栄養士の田村佳奈美先生がご講演されたのですが、ほんっと臨床をよく分かっててパワフルだなと思いました。
専門の栄養だけじゃなくて創傷からオムツまでほんとすごく勉強されてて、ぼくも負けてられないなあといい刺激になりました→目指せ臨床薬剤師です!!

▼不良肉芽とは、真っ赤ではない肉芽であり、原因として除圧不足や鉄欠乏などが考えられる。
鉄が欠乏していると良好な肉芽はなかなか得られない→Hbにより肉芽の色は変わってくる。
◇不良肉芽の色(除圧不足を取り除いた後)とHbの関係
・Hb8以下:肉芽の色は、鶏肉色
・Hb9~10台:肉芽の色は、豚肉色
・Hb11以上:肉芽の色は、牛肉色
というわけで、この話を聞いてから不良肉芽のある患者様のHbについて注意してみていくことにしました。もともとHbは、栄養指標として注意してみてましたが、当院でもHbが10以下で、フェリチン・Feなどが低い患者さんに積極的に貧血食や鉄剤の投与を検討していきたいと思い現在、患者様の抽出を強化していっているところです。

▼Refeeding syndromeとは、慢性の半飢餓状態がの代謝に適合している患者に、大量のブドウ糖を急激に投与することで、主に体液量と電解質の以上に関連した、重篤な心肺機能および神経系の合併症〔心不全・末梢浮腫・けいれん・昏睡など〕を引き起こし、死に至る可能性が高い症候群。
大量の炭水化物投与の急速な再開により→低リン血症・低カリウム血症・低マグネシウム血症→死に至ることがある。
①まずその飢餓状態のときにどのくらいのカロリーを摂取していたかを調べる。
②摂取していたカロリー+100kcalぐらいから投与を開始する。
③3、4日後、100~200kcalぐらいずつ増やしていく。

▼褥瘡患者の亜鉛〔Zn〕の必要量
・欠乏の疑いがなければ、15mg/日
・欠乏の疑いがあれば、15~30mg/日
・亜鉛が不足し、欠乏症の発現まで14~45日である

▼栄養素:創傷治癒との関係:褥瘡患者での必要量/日
・鉄:血流の確保、組織への酸素運搬:12~15mg
・亜鉛:酵素活性、蛋白合成に重要な酵素を構成する:15mg前後
・ビタミンA:コラーゲンの合成、免疫力の向上:800~900μg
・ビタミンC:抗酸化作用、組織修復、抗炎症作用:500mg以上
・ビタミンE:細胞の老化防止、血流確保、ホルモン分泌:8~10mg
・アルギニン:一酸化窒素(NO)を産出、血管拡張・コラーゲン合成、免疫増強、細胞増殖因子の分泌促進:6~7g
・血糖値:循環障害をきたしやすく軟部組織を脆弱にするため褥瘡の原因となりやすい。糖尿病では末梢神経障害のほか、免疫力が低下しやすい。:80~110mg/dl以下

▼褥瘡の発赤を見てみよう
・発赤部を押してみて色が変わる〔赤→白っぽくなったりする〕→まだ血流がある。
・発赤部を押してみて色が変わらない→血流通ってないかも?

▼せっけん洗浄法
行った場合の褥瘡の治りは、1.7倍早い

▼褥瘡回診あったらいいかもアイテム
・看護師→体圧形+P-ライト
・薬剤師→褥瘡薬剤+せっけん
・栄養士→食品サンプル