2011年11月24日木曜日

■山川病院でも、薬引き換え番号を表示するパソコン用スクリーンを導入しています。

【2011年11月24日】
そういえば、2011年8月から山川病院でもお薬引き換え番号を表示したパソコン用スクリーンを導入しています。
【沖永良部徳洲会病院の薬局】
【山川病院の薬局】
山川病院でも、薬引き換え番号を表示するパソコン用スクリーンを導入しました。
今回は、かかった経費がパソコンのスクリーン代のみでしたので、1~2万円で導入することができました。
 
『薬引き換え番号を表示するパソコン用スクリーンの導入について』
薬局の前に薬の引き換え番号を表示したスクリーンを置くことになりました。

薬の番号を表示するということは、薬引き換え番号が必要になりますので、会計時に薬引き換え番号を渡していただいています。
大きな電工掲示板が欲しかったのですが、何百万と価格が高いので、パソコン用のスクリーンを薬局前に置き、ノートパソコンのパワーポイントで番号を表示する方法で行っています。
今回、この薬引き換え番号のスクリーンを置くことにしたのには、いくつかの考えがあります。
①今まで、薬ができあがり、患者さんの名前を呼ぶだけでは、名前を呼んだ時に患者様がトイレや病棟に行ってたりなどしてその場にいなくて聞いていなかった患者様がずっと待ってしまっているという問題を解決するためです。
②薬を待っている患者様が番号を持って待つことによって、今何番までの薬ができているのかがわかり、待ち時間の目安を考えられるようになります。
③個人情報保護の面です。今までは、大きい声で患者様の名前を呼び薬の内容を説明することによって個人情報が漏れすぎてしまっています。しかし、番号で患者様を呼び確認し説明することで少し個人情報の漏れを少なくすることができます。
④薬局窓口で、番号で確認することにより、患者様確認ができることです。間違って違う患者様の薬を持ち帰ってしまうのを防ぐためです。間違い防止のため領収書確認も行います。
⑤診察費のお金の未収を防げるとも考えています。診察を受けて会計が終わる前に薬の方が先にできてしまったりで薬を先に渡してしまった場合、お金を払うのを忘れて帰ってしまうことがあるので、それを防ぐためにもなります。
などの考えがあり、山川病院でも薬引き換え番号を表示したスクリーンを導入していますので、よろしくお願い致します。



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2011年11月20日日曜日

■平成23年度鹿児島県秋季クラブ対抗ソフトテニス大会に参加してきました。

【2011年11月20日】 
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平成23年度鹿児島県秋季クラブ対抗ソフトテニス大会に参加してきました.。
練習不足で寄せ集めのぼくたち『STC』は、D級にエントリーしました!!
結果は、
団体成績:0勝2敗
個人成績:1勝5敗
で予選敗退でした。
今回は、試合2週間前に6人ギリギリの人数が揃ったのですが、試合二日前の直前の練習で一人が、バックストロークを踏み込んだ瞬間に背中?腰?の筋を違えてしまい、無念の欠場となり、5人での1試合不戦敗のオープン参加となりました。
ぼくは1試合目は2-4で負け、 2試合目はファイナルのデュースまで粘ったのですが3-4で負けました
でも、久々の試合めっちゃ楽しかったです
勝てなくても、続けることに意義があるのです
次は、来年の春のクラブ対抗ですね♪