2007年3月21日水曜日

■タミフル10代服用禁止

【2007年3月21日】
昨日、当直でした。
そしたら夜中急にタミフルについてのニュースがでているじゃありませんか。
まっ前からよくニュース出てましたが、なんとタミフルが10代使用禁止!!
『ちょっと、ちょっとちょっと。』って感じでしたよ。
インフルエンザとタミフルの因果関係はまだ分からないとのことですが・・・。
いきなりですし、しかも昨日の夜に発表って今日は、春分の日で祝日だったのですよ~。
祝日の前日の夜に言われたら対応がかんなり困りますよ~。
メーカーは、やっていたのかな?
今日は祝日ってことでもちろんみんな出勤じゃないし、Dr.がタミフル使いたいって言ってもダメですって勝手に言い切ってもよかったのかな?
などと思いながら明けで早々に帰りましたよ。
ほんとこれは、大問題ですね。
A型インフルエンザならシンメトレル【A型に効く】使ったらいいけど、B型インフルエンザもけっこうでているんですよ~。
その子達はインフルエンザがおさまるまでおとなしく我慢しときなさいってこと?
10代の人が禁止ってことは、9歳12ヶ月はOKで、10歳1ヶ月はダメってことなのかな?
10代ってあまりにあいまいな言い方のような気がします。
うちの小児科どうなるんでしょう?
やっぱり、うちの病院もリレンザ取らないとダメかなぁ。
リレンザは吸入薬ですからね~・・・。
リレンザは、吸入薬でまっタミフルに比べたら副作用は少ないかもしれませんが、タミフルと同系統ですから、タミフルと同じような【タミフルとの因果関係は言い切れませんが】異常行動が起こらないとは限らないんじゃないでしょうか。
リレンザはタミフルに比べたら使われている規模が小さいですから、シェアが大きくなればもしかしたら出てくる可能性はないとはいいきれませんね。
まっ明日なんらかの話し合い行われそうですね。
どうなることやら・・・。



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2007年3月1日木曜日

■7時間睡眠がもっとも死亡率が低いみたいです。

アメリカのカリフォルニア大学の研究によると、『睡眠時間が長い人ほど早死にする。』という結果が出ています。
発明王のエジソンは4時間睡眠、フランスの英雄ナポレオンは3時間睡眠、画家のレオナルド・ダ・ウ゛ィンチは1時間半睡眠だったみたいで、歴史に名を残したこの三人には、睡眠時間が極端に短いと言う共通点があったと言われています。
日本では、名古屋大学が『男女とも7時間睡眠が最も死亡率が低い。』と発表しています。
そこで気になったのは、7時間より長くても短くても死亡率が上がるということです。
睡眠時間が、7時間睡眠を1倍としたとき、4時間以下の人の死亡率は1.4倍に、10時間以上の人は1.8倍に増えるそうなんです。
睡眠時間が短くなれば、循環器や免疫機能に影響が出るなど経験すればだいたい想像がつくと思いますが、逆に睡眠時間が長くなると死亡率がなぜ上昇するのかまだ解明されていません。
けど理由は、分からないけど睡眠時間を取り過ぎると寿命を縮めることになることは間違いなさそうです。
『寝る子は、育つ』って言うのはどうなんでしょう?
やっぱり子供のうちは十分な睡眠時間を取っておいた方が成長が良さそうですよね。
ぼくは、成長期に睡眠時間をあんまり取らなかったので、父親の身長を越せなかったと後悔しています。
それと疲れていると〔疲れすぎていると逆だけど〕睡眠時間はやっぱり長くなりますね。
当直中に仮眠が4、5時間ぐらいとれてると夜勤明けで帰ってきて寝てもすぐに目が覚めますが、仮眠が2,3時間のときは、帰って寝ると睡眠時間がいつも長くなります。
でも寝るのって気持ちいいですよね~♪
朝起きなければいけない予定がなかったら、ぼくは気の済むまで寝ています☆
たぶん早死にしそうです。。。


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2007年1月1日月曜日

■全日本プロレス観戦歴〔2005年~2006年〕

2005年5月27日〔金〕鹿児島:出水市総合体育館
2005年6月26日〔日〕熊本:川田利明&石狩太一〔トークショー&サイン会〕
2005年9月16日〔金〕鹿児島:鹿児島市民体育館
2005年9月18日〔日〕熊本:興南会館
2006年1月8日〔日〕大阪:大阪府立体育館
2006年5月23日〔火〕宮崎:都城市民体育館
2006年5月27日〔土〕熊本:流通情報会館
2006年6月10日〔土〕熊本:三井グリーンランド〔第3回武藤祭〕
2006年6月10日〔土〕福岡:小島聡&カズ・ハヤシ〔トークショー&写真撮影会〕
2006年6月11日〔日〕鹿児島:川内サンアリーナ
2006年9月21日〔木〕鹿児島:鹿児島市民体育館
2006年9月23日〔土〕熊本:熊本市情報流通会館
2006年9月24日〔日〕熊本:八代熊本木材倉庫
2006年10月29日〔日〕福岡:福岡国際センター
☆いっぱい観戦するぞぉ~(*^ー^)ノ



2006年11月9日木曜日

■病院薬剤師当直日記【2006.11.3&2006.11.09】

【2006.11.3&2006.11.09】
今日は当直明けです。
最近ぼくが当直のときに事件がよく起こります!!
◇11月3日◇
この前の当直中【11月3日】には、夜中に薬物中毒が入りました。いつもは中毒が入ってもすぐに調べられてそんなに問題はないんですが、この日に限って、Dr.から聞かれている内容について本やインターネットで必死に調べても載っていないヽ(゜▽、゜)ノ
確かにあんまり薬物中毒として来るような薬じゃないからな~と思い、病院に申し訳ないと思いながら仕方なく中毒110番に電話して聞きました。中毒110番【24時間営業】に電話して聞くと2000円の請求書が病院に送られてきます。病院ごめんなさい(・ω・)/
後日、その薬についてメーカーに電話で聞くと、インターネットでもそれに対する資料は載ってないらしく、その薬のインタビューフォームを見るか、メーカーさんに直接問い合わせしないと分からないとのことでした。メーカーさんに問い合わせるっていっても、平日の9時~18時までじゃあ夜中はまず聞けないでしょうが~(>_<)/
◇11月9日◇
昨日は、夜中にICUに入院している患者様に急変が!!そしてDr.から薬局に注射処方箋が届く。
・5%Tz     100ml
  シンビット注   2V1×   2回分
との指示が。すかさず在庫を見に行くと、あっ\(゜□゜)/2Vしかない・・・。ここ半年でてなかったみたいで、10V返品した形跡発見!!冷静を保ち、投与スピードを聞くと15ml/1時間との指示が。時計を見ると現在の時間は、AM4:45。5%Tzだけで100mlある。単純計算すると1回投与を終えるまでに6時間40分かかる。しかし最初は、少しだけ早めに投与していくとのこと。投与間隔をあけるかは、分からないが、次回投与は、10時ぐらいになるのではという見解もあり、少しホッとする。そして、朝一で、卸さんに電話してシンビットを持ってきてもらいなんとか間に合いました。いやあやっぱり、あまり使わない薬でも救急で使う薬は、常時ある程度の量は在庫してないといけないなぁと改めて思いました(+_+)


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2006年10月29日日曜日

■全日本プロレス:10月29日 福岡国際センター

【2006年10月29日】
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更新が遅くなってすいません。一度文を書き終えて更新したのですが、力が入っていて文章が長すぎるため、(段落を分けないと)登録できなくて、登録できませんと出てもう一度戻るを押すと力作の文章が全部消えてしまっていてやる気がなくなってしまってました。よくなるんですよね。

全日福岡大会、観戦に行ってきました。LEGLOCK福岡SHOP&BARにも行ってきましたが、この日は試合があるからか臨時休業で21時から営業しますとの張り紙が…。けど場所は覚えました。夜はTAKAみちのく選手とかが来てたみたいで行けばよかったと少し後悔しています。

■全日本プロレス「2006 SHINING SERIES」
10月29日 福岡国際センター
全日では5年半ぶり、武藤全日としては初めての福岡国際センター大会。
入りは、観客一階9割、二階7割、三階3割の入り。3000~3500人ぐらいでしたかね。

▼大木金太郎さん追悼10カウントゴング
渕さんが大木金太郎さんの遺影を持っての10カウントゴング。

▼第1試合
×雷陣 明vs○MAZADA
12分15秒【正田落とし】
雷神選手攻めもよくなって来ててていいんですが、もう少し粘りが出てくるともっとトップ戦線といい戦いができるんじゃないかと思いました。

▼第2試合
渕 正信・○平井伸和vs荒谷望誉・×菊タロー
11分52秒【平井エンド】
菊ちゃんいつも通りでおもしろい。ちょっとずつ新ネタを考えているところが偉いですよねぇ~荒谷選手は、この日も天才バカボンの退場テーマソングが流れ退場。

▼第3試合
中嶋勝彦・土方隆司・○AHIIvs諏訪魔・ブキャナン・דbrother”YASSHI
14分53秒【高速ウラカンラナ】
AHIIやっぱりいい動きしますねぇ~。

▼健介&北斗トークショー
健介選手の復帰は、やはり年内は無理みたいです。来年の2月の両国で復帰かな?

▼第4試合
○TAKAみちのく・太陽ケアvsTARU・×ディーロブラウン
10分23秒【反則勝ち】
TAKA選手の動きはいつもと変わらない動きに見え、一安心。

▼第5試合【世界ジュニアヘビー級選手権試合】
○近藤修司vs×NOSAWA論外
19分01秒【キングコングラリアット】
NOSAWA選手が関節技で攻めるのは、いいんですが、シャイニングウィザードを連発しすぎのような感じを受けました。MAZADA選手が、近藤選手の世界ジュニアに挑戦したときに出した奥の手、MAZADAデストロイのような、何かもう一つ奥の手となる技があればもう少し近藤選手を追い込めたと思うんですけどねぇ~やっぱり近藤選手の壁はかなり厚い壁になってますね。

▼セミファイナル
グレートムタ・○TAJIRIvs小島 聡・×カズハヤシ
25分24秒【ムタのSW→タジリのパズソーキック】
TAJIRI選手の入場テーマに乗ってMUTA&TAJIRIが入場。試合開始前には、緑の毒霧と赤い毒霧を融合させ発射〔まさか融合って意味はこのことだったのかな?〕。試合以外でも見せるところはやはりさすがですね。小島選手のブログでも触れてましたが、小島選手以外の3人は、アメリカメジャー団体経験者のメジャーリーガー。
試合はあんまし流血してるところを見たことがない、カズ選手が大流血。ダブルのタランチュラにはおそれいりました。フィニッシュは、ムタジリが、見事な毒霧の連携から、カズ選手にムタのシャイニングウィザード→タジリのパズソーキックという黄金連携で勝利!!武藤選手がタッグの名手と言われるのはフィニッシュの連携の鮮やかさからくるんじゃないかなぁ~と改めて思いました。

▼メインイベント【三冠ヘビー級選手権試合】
○鈴木みのるvs×RO’Z(挑戦者)
23分32秒【スリーパーホールドで絞め落としてからのスリーカウント】
ロージーがVMメンバーを引き連れて入場。しかし渕さんを初めとする全日正規軍が、VM勢のセコンドを許さず、退場させる。VMはメインが始まるときには、すでにヒールとして対戦相手を応援したくなるような気持ちにさせられるので、見事としかいいようがないですよ。
しかし試合では、退場させられたはずのTARUさんがどこからともなく表れ、場外で鈴木みのるをテーブルの上に乗せロージーがエプロンサイドから鈴木みのるをテーブルごとダイビングボディプレス。ここから鈴木みのるは、コーナーに振られても走れなくなる程グロッキーに。やっぱTARUさんのこの介入が試合をより盛り上げたと思います。
鈴木みのるもやられっぱなしではなく、ロージーに対し卍固めやゴッチ式パイルドライバーを繰り出す。そして最後は、ロージーをスリーパーホールドで捕らえ、観客からは、大『落とせ』コール。何度か逃れるものの最後は、スリーパーで落としてからスリーカウントを奪い鈴木みのるが王座防衛。
試合後は、試合前と同じく三冠の三本のベルトを振り回す。そして、鈴木みのる『次はそろそろ、武藤か小島が取りに来い!!』と全日サイドを挑発。この挑発に武藤選手も小島選手もリングサイドに出てこなかったのが悲しかったです。