沖永良部徳洲会病院応援終了です！！
ぼくが約２年間働いていた『えらぶ』・・・今回約１年振りに帰ってきました
病院で久し振りに会った人達は『おかえり』と言ってくれ本当に嬉しかったです。
えらぶの町を歩いていても町の人で覚えてくれてる人もいました。
行きつけの居酒屋さんに行ったらご飯ももちろん満タンについでくれるし、頼んでなくてもサービスでいろいろ料理持ってきてくれました
嬉しかったッス
えらぶにいるとたくさん食べちゃうんです
患者さんも覚えていてくれました。
以前、ぼくの血を生血輸血した患者さんにもお会いすることができました。『私に血をくれた薬剤師さん。私は血をもらってまだ元気してますよ。』
いつまでも覚えてくれてたこと、本当に嬉しかったです。
今回の応援中にも夜の２１蒔過ぎ頃、輸血が必要な患者様が発生。
病院内にいる職員ではなかなか輸血対象者がいませんでした。その対象血液型の職員の方々に電話しました。
そして職員により輸血必要量が集まりました。
しかし、その後も『○型の血が足らないと聞いてきたのですが。』と町内放送を鳴らしてもいないのに駆けつけてくださる方々もおられました。
その光景に感動しました。
しかし、今回の応援残念なこともありました。
ぼくが薬局応援に来た次の日、薬袋発行機、注射ラベルプリンター、全自動錠剤分包機を繋いでいたパソコンが突然壊れてしまいました・・・
全部手書きに逆戻りです・・・。
決してぼくのせいじゃないですからね～たまたまです
おかげでめっちゃしんどかったです
会う人会う人みんな声掛けてくれて本当にたくさんの元気をもらいました
ぼくにとって第一の故郷が淡路島だとしたらえらぶは第二の故郷だと思っています
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