生駒市立病院 薬剤部 スタッフ集合写真:2017.4.6 |
出身地は、兵庫県の淡路島。 西淡町立湊小学校卒業。 南あわじ市立御原中学校卒業。 兵庫県立三原高校卒業。 徳島文理大学薬学部を卒業。 そして、鹿児島へ就職!! 大隅鹿屋⇒鹿児島⇒沖永良部⇒山川と鹿児島県で10年間勤務した後に奈良県の生駒に転勤。 病院薬剤師18年目で、NST専門療法士取得してます。 大好きなプロレスを中心に旅や薬剤師についてや褥瘡や飲み歩きさらに勉強したことや日々感じたことについてを配信していきます。 いつでもなにかメッセージなどあれば、rodvmaj@yahoo.co.jpまで気軽にご連絡ください♪ 講演や執筆なども前向きにお受け致しますので、気軽にご連絡ください。
2017年4月6日木曜日
2017年3月26日日曜日
■第7回鹿児島NST研究会で、一般演題発表してきます!!
【2010年6月26日】
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2010年6月26日に鹿児島大学にて行われる鹿児島NST研究会にて一般演題(質疑応答含め約15分間の口頭発表)発表しに行きます!!
今回の抄録内容です。
抄録の文字数制限が400字ということもあり、あまり詳しく書けてませんが・・・。
■演題名
沖永良部徳洲会病院におけるNST導入へのプロセスと課題
■施設名・所属・発表者
沖永良部徳洲会病院
○田浦稔基(薬剤師)・福永知子(言語聴覚士)・新納昌子(管理栄養士)・森久江(看護師)・奥間博美(看護師)・佐々木紀仁(医師)
■抄録内容
【目的】
当院で、2009年9月におけるNSTについて理解している割合は、35%であった。そんななか栄養管理を向上していきたいと思いNST導入をはかった。
【方法】
2009年10月より、NSTについての勉強会等を行い、啓蒙活動を行った。また、栄養サポートが必要な患者様を抽出し、積極的に栄養サポート介入を行った。
【結果】
栄養療法介入の必要患者数の多い褥瘡委員会を中心にNST褥瘡チームとして2010年5月よりNST稼動することができた。2010年5月におけるNSTの認知率は、71%となった。
【考察および結論と課題】
積極的な栄養サポート介入により、栄養状態や褥瘡の改善症例などが得られ、NSTのニーズが増えたことがNST稼動そして回診の頻度が増えたことに最も繋がったと思われる。課題としては、栄養療法介入がまだまだ遅いので今後は、早期介入していけるシステムを作っていきたい。
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