2017年9月5日火曜日

■鹿児島会in東京をやりました!!【2017.9.5】

【2017年9月5日】
鹿児島会in東京でした~!!
東京にて、鹿児島の天文館で出会った飲み友達のキノピーさん&サトさんと鹿児島の病院の同じ職場で働いてたちうやんと久々に会い、近況について報告。
楽しかった~!!
みんな相変わらず鹿児島愛に満ち溢れていました(ちうやん以外)♪
いつかみんなで共同出資して鹿児島で居酒屋を開きたいな〜とか夢を語っていました。
いつの日か、その夢が実現したらいいな~!!





≪相互リンク≫
薬剤師の話
病院薬剤師日記
旧病院薬剤師日記
薬剤師の話:facebookページ

2017年8月29日火曜日

■生駒市立病院『生活習慣病医療講演2017.8.29』のお知らせ


生活習慣病 医療講演のお知らせです。
今回は、新たな試みとして医師・薬剤師・理学療法士・看護師の4職種コラボによる講演です。また、4回シリーズの1回目となります。多くの方の参加をお待ちしております。
日時:8月29日(火)14:00~15:00
場所:7階講堂

2017年8月21日月曜日

■生駒市立病院『地域医療や健康を考えよう!』健康フェスティバル開催!!

【2017年8月21日】
https://www.tokushukai.or.jp/media/newspaper/1096/pdf/1096_02.pdf
https://www.tokushukai.or.jp/media/newspaper/1096/article-5.php


2017年(平成29年)8月21日 月曜日 徳洲新聞 NO.1096 二面

生駒市立病院
地域医療や健康を考えよう!
健康フェスティバル開催

医療講演には5題で計600人超が参加(写真は今村院長の講演) 医療講演には5題で計600人超が参加(写真は今村院長の講演)
 
生駒市立病院(奈良県)は院内で「第3回健康フェスティバル」を開催した。テーマは「地域医療や健康について考えてみよう」。告知やイベントに力を入れたこともあり、過去最多の約700人が参加した。

今回も飲食に関する出店は一切行わず、イベント企画で勝負。講演、体験、地域交流の3つのジャンルで多様な催し物を実施した。講演では小紫雅史・生駒市長が「生駒市立病院を知ろう!」と題し、開院までの経緯や病院の概要、地域事情をふまえ今後の方向性などを示した。
  
薬剤師なりきり体験には多くの方が参加 薬剤師なりきり体験には多くの方が参加
医療講演も行い今村正敏院長が「目の前で人が倒れたら!」、三木克彦副院長が「外科では、こんな事をやっています!」、椋棒圭子・皮膚科医師が「こんな時は、皮フ科へどうぞ!」と題して、それぞれ対応している疾患などを解説した。近隣の病院やクリニックからも講師を招いた。

体験コーナーでは電気メスやスーパーライザー(近赤外線治療器)、AED(自動体外式除細動器)などの医療機器に触れたり、フットケアなどを疑似体験したりするコーナーを設置。とくに「薬剤師なりきり体験」では、お菓子や飲料水を薬剤に見立て、分包を体験。行列ができるほど人気を博した。病院食の展示、介護相談なども行った。
 
過去最多の参加者に「大成功!」と笑顔のスタッフ 過去最多の参加者に「大成功!」と笑顔のスタッフ
 
地域交流では地元の小学生によるブラスバンド演奏がオープニングを飾ったほか、野菜即売会、福祉ショップなどのブースも設けた。医師が体験コーナーをはじめ、玄関前でも来場者を温かく迎えるなど、積極的に協力している様子が印象的だった。

企画を含め中心的な役割を担った田浦稔基・薬剤部主任(薬剤師)と長谷川広市・事務長補佐は「地域の方々に楽しんでいただけたことはもちろん、職員間の交流にもつながり良かったと思います」と笑顔。今村院長も「多くの方に来ていただけたのは、本当にありがたいこと。今回の経験をふまえ、さらに良いイベントにしていきたい」と意欲を見せた。

2017年7月7日金曜日

■風通しの良い職場とは、


①オープンコミュニケーションが良い(悪いことでも共有、何でも言える)

②互いに関心を持っている。

③それぞれの立場や役割を理解している。

④信頼関係がある。

⑤居場所がそこにある。

⑥ベクトルを共有している。

⑦連携し、協力しあえる(フォローしあえる)

⑧楽しみがある。

⑨余裕がある。

⑩成長できる。


『風通しの良い職場』に関するセミナーに参加してきました。
風通しの良い職場を目指して行きたいと思います!!

2017年7月3日月曜日

■平成29年度 徳洲会薬剤部会 関東ブロック新人研修会 薬剤部の活動を学ぶ

【2017年7月3日】
https://www.tokushukai.or.jp/media/newspaper/1089/article-6.php

2017年(平成29年)7月3日 月曜日 徳洲新聞 NO.1089 三面

徳洲会薬剤部会
関東ブロック新人研修会
薬剤部の活動を学ぶ

徳洲会薬剤部会は6月3日、千葉西総合病院で、今年度の関東ブロック新人薬剤師研修会を開催した。関東ブロックの13病院・36人に加え、仙台徳洲会病院と山形徳洲会病院から計7人が参加し総勢43人の新人薬剤師が、徳洲会薬剤部の活動を学んだり参加者同士で親睦を深めたりした。
「私たちと皆さんの気持ちのバランスが取れていれば、大変なことや困難も乗り越えられます」と出雲薬局長 「私たちと皆さんの気持ちのバランスが取れていれば、大変なことや困難も乗り越えられます」と出雲薬局長
徳洲会薬剤部会の教育委員会委員長を務める千葉徳洲会病院の福井宗憲薬局長が開会の挨拶。「今日のプログラムは中堅薬剤師の先輩たちが、伝えたいことや知ってほしいことを考えて企画しました。ぜひ徳洲会のことをよく知り、相談相手になってくれる仲間を見つける機会にしてください」と呼びかけた。

はじめに参加病院の概要と新人薬剤師の紹介があり、続いて薬剤部会内の糖尿病研究会、臨床業務研究会、医療安全(リスクマネジメント)委員会、教育委員会、中毒研究会の活動内容を各会に属する中堅薬剤師が説明。さらにチーム医療や離島・へき地病院の特徴などをレクチャーした。

このあと、2年目薬剤師のビデオメッセージを視聴。「勉強を続けないと疑問をもつこともできなくなってしまいます。頑張って成長してください」など激励の言葉に耳を傾けた。

午後からは8班に分かれ、スモールグループディスカッション(SGD)を実施。導入として、いかに新聞紙を高く積み上げられるかを競うSGDを実施。SGDは、時間内に皆でより良いものを仕上げる訓練で、メンバー同士で親睦を深めることや自分がチームのために何ができるかを考えるのが狙いだ。

次のテーマは「2年目から1年目へのメッセージをふまえてどんな薬剤師になりたいか」。司会者、発表者、書記、タイムキーパーと役割分担を決めて討議し、終了後に口頭発表。「患者さんの話をよく聞く」、「多職種から信頼される」、「ジェネラリスト」などの意見が挙がっていた。

グループごとに他のメンバーと協力し合い新聞紙を高く積み上げるユニークなプログラムも グループごとに他のメンバーと協力し合い新聞紙を高く積み上げるユニークなプログラムも
 
閉会挨拶で徳洲会薬剤部会北関東ブロック代表の出雲貴文・千葉西病院薬局長は「私たちの仲間になってくれたことに感謝しています。皆さんもそれと同じくらい、ここで働かせてくれてありがとう、先輩教えてくれてありがとう、という気持ちをもってください。お互いの気持ちが同じくらいでバランスが取れていれば、大変なことや困難があっても乗り越えられます」と語りかけた。

終了後、参加者からは「各病院の特色がよくわかった」、「現場では忙しくて先輩に聞けなかったことを聞くことができた」など感想が挙がっていた。

今後の新人研修会は7月9日に吹田徳洲会病院(大阪府)で関西・大阪ブロック、その後、九州・離島・沖縄ブロックや北海道ブロックで開催を予定している。