観客一階8割ぐらいで2階400～500ぐらいで1200人以上はいるかと、まっ満員の入りですね。 グッズ売り場にＴＡＲＵ水と書かれた、ふつうのペットボトルに入った水が一万円で売られてました。もちろんだれも買ってませんでしたが。見せ物用ですかね。そして売店で、グッズを買うとわざわざ選手のサイン入れてきてくれました!! 第一試合、荒谷・菊タロー―ノサワ・中嶋。菊さんのネタもおもしろいが、イジられてる荒谷もおもしろい。試合は、ノサワが菊タローにスクールボーイで勝ち。 第二試合、平井―嵐。嵐がパワーボムで勝ち。 第三試合、土方―ディーロ。ディーロ会場人気ありますね。ローダウンで、ディーロの勝ち。 第四試合、小島・健介・雷神―タカ・ケア・ブキャナン。ケアがコジを呼び込むなど、ケアは何かと小島を挑発。タカも健介とチョップ合戦見せかなり盛り上がり、最後は、ケアが雷神にTKOで勝ち。 試合後、ケアが小島にマイク。そして、小島は『諏訪魔に勝ったら次はケアとやってやる』と発言!!次の三冠挑戦は、ケアに決定かな!? 第五試合、諏訪魔―ブルート。諏訪魔が場外のイスを取りにいくと近くにいた子供達が逃げ出す。すぐに荒谷とボンバー斉藤レフェリーが、子供達のフォローに。こういうの大事ですね。試合は、ブルートのデビュー戦と同じく、諏訪魔が逆エビでレフェリーストップ勝ち。試合後、VMメンバー全員登場し、ブルートをリンチ。 メイン、武藤・カズ・アキラ―タル・近藤・ブラザー。 いきなり場外戦。急に武藤社長とタルさんが、消えていなくなったと思ったら、ゴミ箱を被せられたタルさんが出てくる!!武藤社長が着てたTシャツを観客に投げ込むとタルさんがすぐに水をかけに行く。タルさんよく働く。そして、武藤社長今度は、ブラザーをゴミ箱で閉じ込める!!ブラザーがゴミ箱を被ったまま動いておもしろかった。終盤、諏訪魔がイスでカズに攻撃しようとすると、元気になったブルートが登場し、阻止。その後武藤社長のSW→カズのファイナルカットで勝ち。試合後も、ブルートと諏訪魔は乱闘。メインは凄い盛り上がりでした。 いやあほんとうおもしろかったです。 |
2006年5月23日火曜日
■全日本プロレス２００６年５月２３日(火)宮崎:都城市民体育館
【2006年5月23日】
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