2010年9月20日月曜日

■第1回喜界島NSTフェスティバル≪喜界島NST合宿≫に参加させていただきました【2010年9月19~20日】

【2010年9月19~20日】
約一年振りかな~久しぶりに喜界島に来ました。
第1回喜界島NSTフェスティバル《喜界島NST合宿》に参加させていただきました。
喜界徳洲会病院院長:田中誠先生の講義です。
昭和大学薬学部准教授:倉田なおみ先生の講義です。
川崎病院外科統括部長:井上善文先生の講義です。
夜は、スギラビーチでバーベキューでした。
横浜市立大学附属市民総合医療センター助教:若林秀隆先生の講義です。
喜界島NSTフェスティバル修了証書授与式です。
ぼくも立派な修了証書をいただきました!!
近くにいた仲間と一枚。
他の病院のさまざまな職種の方々と繋がりを持つことができました。
このような素晴らしい機会を作ってくださった喜界徳洲会病院のスタッフの方々、賛助してくださったメーカーの方々本当にありがとうございました。
どうもお疲れ様でした。
 ΥÅ礫¤éÁ´¹ñ¤ؾðÊóȯ¿®〜Âè1²ó´ÅçNST¥ե§¥¹¥ƥ£¥Хë〜
9月19~20日、喜界徳洲会病院(鹿児島県)が中心となり、「喜界島NSTフェスティバル」が同島で開催された。NSTは栄養サポートチームの略で、医師・看護師・薬剤師・栄養士らが一丸となり、患者さんの栄養状態をよくすることで症状の改善を図るもの。
その概念ができてまだ日は浅いが、著しい効果が見られることから、現在では取り入れる施設も急増。ただし、フェスティバルの実行委員を務めた同院の片岡聡薬剤師は「いろいろな方法や考え方が混在し、理論も一本化されていない状況」と説明する。同時に、「だからこそ、これから発展していく可能性を秘めています」とも言う。
1泊2日で行われるため、フェスティバルの別名は「NST合宿」。基礎的な知識から高度な症例検討まで、座学やグループワークを交えたセッションが重ねられた。
特別講師に招かれたのは、昭和大学薬学部の倉田なおみ准教授、川崎病院(兵庫県)の井上善文・外科統括部長、横浜市立大学附属市民総合医療センターの若林秀隆助教。それぞれ、薬剤師、栄養管理、リハビリの立場から見たNSTへの取り組み方を講義した。
全国から集まった参加者は、NST経験の豊富な者から初心者までと多様。片岡薬剤師は、「参加者の知りたい情報を提供できるかどうかが心配でした。でも、中身の濃い内容に、皆さんとても満足してくれたようです」と胸をなで下ろす。
フェスティバルの発案者である同院の田中誠院長は、「初めての試みで不安な部分も多々ありましたが、参加者の皆さんや講師の方々に喜んでもらえて、ひとまずホッとしました。一番大事なのは、喜界のような離島からでも全国に情報発信ができるということです。職員たちには、それを忘れないでいてほしいですね」と総括した。
 
by徳洲新聞2010年(平成22年)10/4



≪相互リンク≫
薬剤師の話
薬剤師のメモ帳
にほんブログ村:薬・薬剤師ブログ
にほんブログ村:飲み歩きブログ

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。